神経症には次の5つの典型的な病型があり、それぞれ特徴があります
①不安・神経症的な抑うつ状態<それぞれ独立した症状でありながら、混合して現れたり、移行し合うこともあります。また、身体疾患に合併することもあります。
今回は、⑤妄想状態を詳しく見てみましょう。
| 統合失調症(旧 精神分裂病)の初期に見られる状態です。思春期~30代の発症が多いといわれます。
各種妄想の中で一番多いのが関係妄想です。極端な生活の変化や孤独な状況におかれることなどによって、周囲の人から中傷されている、危害を加えられるなどと恐れを感じたり、身近な人を疑う気持ちを持ってしまうことがあります。
関係妄想をさらに深く意味付けすると、主に次のA~Kに分けられます。 A.被害妄想
B.注視(注察)妄想
C.追跡妄想
D.意味妄想
E.嫉妬妄想
F.恋愛妄想
G.誇大妄想
H.宗教妄想
I.被害妄想
J.血統妄想
K.家族否認妄想
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出典:日本成人病予防協会
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